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診療科・部門

感染症内科



診療科のご案内

感染症内科では、臓器横断的に、全ての診療科と連携して、あらゆる感染症の診断と治療支援を行います。当院は、第二種感染症指定医療機関に指定されており、二類感染症や新型インフルエンザ等感染症患者も担当します。なお、当院には結核病床がないため診断がついた時点で結核病床をもつ専門施設へご紹介させていただいています。また、当診療科では次世代の感染症内科医の育成および臨床研究にも注力しています。

特徴

1)感染症コンサルテーション
 感染症内科では、各診療科から感染症に関する相談を受けた場合に、診療支援を行います。素早く対応し、患者さんの治療が円滑に行えるように発症した感染症の影響を最小限にとどめます。

2)感染対策
 薬剤耐性菌、麻疹・風疹・インフルエンザウィルス、そして新型コロナウイルスなどに患者さんが罹患した場合、周囲に感染を拡大させないように、隔離などの感染対策を的確に指示します。

3)抗菌薬適正使用支援
 血液培養が陽性となった患者さん、および広域抗菌薬を使用中の患者さんに対して、抗菌薬適正使用支援チームとして、カルテおよび微生物検査の結果に基づいて抗菌薬治療支援を行います。必要時は、感染症内科医がベッドサイドに直接伺います。

4) 輸入感染症
 海外から帰国後の発熱・体調不良などでお困りの場合にはご相談ください。

診療実績・研究業績

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