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診療科・部門

内分泌・糖尿病内科


診療科紹介

糖尿病、内分泌疾患、代謝疾患などの診療を担当しています。

ページ内目次


糖尿病の診療

糖尿病の病態評価、治療方針の検討、合併症の評価、糖尿病のある方が病気について理解を深めるための支援などを行います。
健康診断で血糖値の高値を指摘された場合、初めて糖尿病と診断された場合、糖尿病の治療を見直したい場合などに、外来並びに入院診療で対応させて頂きます。

病態・合併症評価、食事・運動療法の指導、薬物療法の導入と治療効果の判定を適切に進めるよう努めています。
糖尿病教育入院の期間は10日間を標準としていますが、状況に合わせて調整もできます。
入院患者さんを対象に糖尿病のことを学んで頂く糖尿病教室を定期的に開催しています。
糖尿病教室の週間予定、年間予定はこちらです。
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毎年11月14日の世界糖尿病デーでは、当院において糖尿病に対する理解を深めて頂けるよう疾患啓発イベントを開催しています。患者さん、ご家族はもちろんのこと、当院へ受診したことのない方でもお越し頂けます。
★ 2023年11月14日(火)世界糖尿病デーin名市大東部医療センター~正しく知ろう!糖尿病~を開催しました!

当日の様子

名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
世界糖尿病デー イベントスタッフ一同

内分泌疾患の診療

内分泌疾患に関連する臓器は、視床下部、下垂体、甲状腺、副腎、膵臓、副甲状腺、性腺など多岐に渡ります。
内分泌臓器の病気は気付かれにくく診断が難しい場合がありますので、専門家として病態評価、治療を担当させて頂きます。
甲状腺腫瘍に対しては、当科で甲状腺超音波検査、穿刺吸引細胞診を施行し、適切な診断に至るよう取り組んでおります。
原発性アルドステロン症の機能診断は当科で施行し、局在診断のための副腎静脈サンプリングは放射線科と、手術は泌尿器科と連携して進めています。
内分泌疾患はその存在を疑うことが始まりです。
心配がありましたら内分泌・糖尿病内科へご相談下さい。

代謝疾患の診療

脂質異常症、高尿酸血症、肥満症などの診断・治療を行います。

主な対象疾患
 1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病(糖尿病合併妊娠)
 その他の特定の機序、疾患による糖尿病(膵性、肝性、ステロイド糖尿病など)
 脂質異常症、高尿酸血症
 肥満症

・甲状腺疾患
  甲状腺機能亢進症、バセドウ病、機能性甲状腺結節(プランマ―病など)
  慢性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺腫瘍

・副甲状腺疾患
  原発性副甲状腺機能亢進症、原発性副甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症

・下垂体疾患
  先端巨大症、クッシング病、TSH産生腫瘍、プロラクチノーマ
  汎下垂体機能低下症、ACTH単独欠損症、中枢性尿崩症、SIADH

・副腎疾患
  コルチゾール産生腫瘍、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、副腎偶発腫
  副腎癌、原発性副腎皮質機能低下症

・その他の内分泌疾患
   性腺機能低下症、多発性内分泌腫瘍症、膵・消化管内分泌腫瘍(インスリノーマなど)

診療実績・研究業績

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